まとまった資金が必要！そんな時の強い味方になる『マルショウＫＭ』
一般の消費者金融よりも大きな融資が可能な不動産担保ローン
所有している住宅や土地などの不動産を担保にしてお金を借りる金融商品を不動産担保ローンといいます。
担保とは、お金を借りる時にもしも返済が困難になった場合に備えてあらかじめ提供する対象のことです。
マルショウＫＭはこの不動産担保ローンをメインに多くの人に利用されています。
不動産担保ローンは得？損？
所有している不動産の価値が高ければ高いほどまとまった資金の借り入れが可能です。
しかも無担保ローンより金利が低いので利息の節約にもなります。不動産と言う大きな担保があるので一般的な消費金融より高い融資額の設定が可能で、それに伴って借入期間と返済期間を長く設けることが可能です。
しかし万が一返済ができなくなった場合、担保にしていた不動産は債務の支払いの為競売にかけられて売却されます。
自宅などを担保にした場合は家族も住む場所がなくなってしまいますので、無理のない返済計画のもとで融資を受けるようにしましょう。
住宅ローンが残っていても大丈夫？
自宅を担保に入れることを希望する場合、まだ住宅ローンを支払っている途中だという人も多いでしょう。
担保にしたいけど住宅ローンが残っていては無理なのでは・・・と諦めなくても大丈夫です。それに合わせた金額での融資を行っています。
どんな人が利用している？
不動産担保ローンを利用する人の層として特に多いのは、個人事業主や法人で事業の運転資金が必要という場合です。
他にも不動産業者の人やもちろん個人で利用しているという人もいます。
幅広く様々な人たちが利用するその理由としては、一般の無担保ローンでは融資してもらえない大きな金額が必要という場合にも対応できるからです。
マルショウＫＭの不動産担保ローンを利用するには？
申し込み方法としては、まずはインターネット、電話、店舗にて直接相談するなどの方法から始めましょう。
相談時には、担保にしたい不動産の登記簿謄本や、その不動産の記載がある公図、建物図面などを持参すると話がスムーズです。これらの書類は全て最寄りの法務局で取得できます。
その書類内容をもとにして、不動産の調査が始まり審査されます。
不動産担保ローンの審査では、通常のローンを受ける時に行われる申し込み者の属性の審査と、不動産担保の価値の審査の二つから構成されています。
属性の審査は一般の消費者金融などを利用する場合は重要視されますが、不動産担保ローンの場合は不動産という担保があることから、属性への審査のウェイトは高くありません。
契約が可能となれば、契約後に抵当権設定登記が行われ融資という形です。
契約時に必要になるのは担保にしたい不動産の権利証、実印とその印鑑証明書、本人確認書類などです。
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